Dステについて
Dステって?
脱炭素ステーションとは、中小企業に課せられた脱炭素への取り組みを、「面倒、費用がかかる、やらされている」というネガティブイメージから、「お客様をはじめとしたステークホルダーを感動させ、なおかつビジネスチャンスにもできる」というポジティブな活動に変えるためのヒントをご紹介するWebサイトです。
環境問題に取り組むことは、地球環境にとっても企業運営にとってもメリットづくし。これまでは「仕方なく捻出する費用」だった環境対策費も、実は営業力・採用力・ブランド力強化のための「投資」となり得るのです。賢く営業力を高めて会社が潤えば、さらに脱炭素への取り組みは加速し、地球環境保全活動も力強く前進することでしょう。
Dステはそのような未来を目指して立ち上げたWebサイトです。私たちは中小企業運営に励む皆様がこのサイトを通じ、「義務をチャンスに」「面倒を感動に」変えていただけることを心から願っています。
Dステキャラクターの紹介
イナイ君
Dステの守り神にしてDステフェアリーズのまとめ役。地球環境の悪化に耐えかねた森が生み出した、人と環境を繋ぐ存在。環境問題に取り組む企業の気配を察知することを特技とし、せっかくの環境活動を外部にPRしない企業に対し「モッタイナイ」と囁く習性を持つ。企業が「もったいなさ」に気づくと、人知れず去っていく孤高の癒し系。
クモッタちゃん
環境問題に取り組む中小企業の広報力が不足すると、姿を現し暗雲をもたらす妖精。「もったいない」の声を聞きつけ、イナイ君が去った後の企業をあまねくPR活動を注視している。環境問題への取り組みの方向性や環境活動のPR方法が間違っている時やメッセージを送りたい時に、クモッタちゃんを呼び寄せるのも使命。少し気が強いが天真爛漫な優等生タイプ。
メグム君
クモッタちゃんからの号令を聞きつけ、中小企業の環境活動や環境活動PRについてプラスとなるメッセージを天から送る使者。企業が環境活動を行う上で知っておいてほしいポイントや知らないと損してしまう情報も届ける。泣き虫だがしたたかな所もある策略家。好きな言葉は「狐の嫁入り」。
運営会社の紹介
Dステを運営するDuo Partner Design合同会社(以下、DPD)は、Webを通じて広報とブランディングを強化するコンサルタント会社。かねてから脱炭素や環境活動に関わるお取引先とご縁が多く、自然な流れで、企業の環境への取り組みを広報・ブランディングに活かす独自のサービスを提供することとなりました。
DPDはDステの運営を通して、脱炭素やSDGsに対する取り組みを中小企業のビジネスチャンスに繋げるためのサポートを行うとともに、もともと得意とする広報・デザイン・ブランディング分野にも引き続き注力。脱炭素活動という共通のワードで繋がった中小企業の皆様とともに、日本が誇る誠実で細やかな物づくり文化と同様に、環境を考えたものづくりができる素晴らしい日本。という価値を創出できればと考えています。